フリード4WDの燃費!実際はどれくらい? 4WDが必要なのはこんな人
新型フリードの発売から更に人気が急上昇しているホンダのフリード。
さまざまなグレード・モデルがある中、今回は新型フリードの4WD車についてご紹介!
4WD車の気になる燃費、そして4WD購入に向いている人はどんな人なのか?
実際のフリード4WDオーナーの口コミ生レビューもご紹介!
購入検討中の方、必見です(*^^*)!
Contents
◆新型フリード4WDのグレードと価格の関係
新型フリードが発売されてから「車をフリードに買い換えようか」と思った方は多いのではないでしょうか。
フリードはミニバンの中では非常にコンパクトでありながら車内はとても広く、快適に過ごせる事から今人気急上昇中の車種になっています。
様々なモデルがあるなか4WDの購入を検討中の方は実際燃費はどうなんだろう?性能は?と気になるのでは。
今回はそんな疑問にお答えします♪
まず4つのグレード、B、GとハイブリッドのB、Gの4WDモデルの値段からご紹介します。
B :208万円
G :218万円
HYBRID B:245万円
HYBRID G:269万円
一番価格の安いグレードBでも4WDは200万円越。
FFとの差は約20万円程度といった所でしょうか。
やはりどのグレードもFFに比べると価格が高くなるのが4WDの難点ですよね^^;
ハイブリッドGの4WDはなんと300万円近くとかなり厳しい価格になっています…
◆フリード4WDガソリンモデル・ハイブリッドの燃費
4WD車は雪国では必須!とも言える程。
しかし2WDモデルに比べると燃費の悪化は残念ながら避けては通れません(><)
新型フリードのガソリン車の4WDの燃費は約15.9Km/L。
ですがこれはあくまでも止まったり走らせたりと頻繁に繰り返さない場合です。
フリードの4WDはリアルタイム4WDシステム。
通常時はFFで走行、発進時や4WDが必要な場面で4WDに切り替わってくれるという優れもの!
これを聞くとかなりの実燃費を期待できそうですが、実際のネット評価やクチコミ等を見てみると良くもなく、悪くもなくと言った感想がほとんどです。
しかしこれがハイブリッドとなると高評価なのです!
ハイブリッドの場合の4WDのカタログ燃費は23.4km/Lとなっています。
しかし実際のところ実燃費の平均値は約18.45km/Lとの事。
ガソリン車よりもやはり燃費が良いことが分かりますよね(*^^*)!
◆フリード4WDが必要なのはこんなユーザー
4WDシステムは雪の降らない、または除雪された道を通る方にはほとんど必要のない性能ではあります。
2WDモデルでも万が一の雪道に備えてスタッドレスタイヤに履き替えておけば問題なく走ることが出来るからです。
しかし反対に、雪国に住んでいる、または除雪がされない道をよく通る方には4WDは必要不可欠とも言う事になります。
雪の深い地域では2WDで雪道を通るのは困難で、またいつもの道のりは倍以上かかってしまうケースもあります^^;
この事からあまり雪の降らない地域、また道路が除雪されている道を通る方は4WDは不要。
しかし雪深い地域にウインタースポーツなどによく出かける方には4WDモデルは必須ですね。
雪道を通る事が多く、またその雪道が除雪されていない道を通る方にはぜひ4WDの購入をオススメします。
特に燃費の事を考えると少し値段は高くなりますが長距離を走る方は特にハイブリッドの購入をオススメしますよ(*^^*)
現在の五色台の様子。同じ高松市でも、ほんの数キロ離れた市街地とは別世界。#香川県 #五色台 #ホンダ #フリード #FREED pic.twitter.com/KWhgSgGArw
— ポッチー (@pochi111_1219) 2018年1月22日
◆フリード4WD【ガソリンモデル】オーナーの口コミ生レビュー
・フリードを選んだ理由
元々旧型フリードに乗っていて、モデルチェンジのタイミングで新型に買い替えたいと思っていました。
事前に見たCMやホームページの情報も分かりやすく、購買意欲が高まりました。
所帯じみた感じではなくスタイリッシュな外観も魅力的でした。
大きすぎず、小さすぎないサイズがちょうど良かったです。
駐車が苦手な私でも運転しやすそうに感じたのもポイントです。
適度な高さがあって視界が広いのも良かったです。
普通車なのに街乗りは小回りがきくし、遠出の際や、高速道路走行時も安定して走れると思った点が最大のポイント。
一番の魅力は空間の広さ。
運転席や助手席周りもすっきりしていて広く、何より後方の広さが、旧型より優れている点。
ウインタースポーツやアウトドアが好きな自分には、スペースの広さは重要です。
後部座席は折りたたみだけでは完全にフルフラットにはならないものの、別売りのマットを購入すれば、車中泊も楽々できるようなっている点。
別売りキットは値段が高いものが多いですが、非常に充実しています。
ホームセンターのもので代用できそうなものもあり、工夫次第で空間を有効活用できそうなイメージが持てた点も大きいです。
またシートの折りたたみ方次第で、縦長のものもそのまま縦に積むことができるのも珍しいと思いました。
これらのポイントより、普段使いからアウトドアまで幅広く活用してくれると思いフリードの4WD購入に至りました。
・フリードの気にっている点
実際に事前に思っていた通りのサイズで、小回りがきくので非常に街乗りがしやすいです。
また高速道路走行時の加速が良く、パワーもあり非常に安定した走行ができる点。
高速時でも音が静かな点。
フロントガラスが広く、フロント左右の三角形のウインドウもあり、運転席からの視界がよいので運転しやすい点。
車内の空間の広さも想定どおり非常に快適です。
普段の買い物でもスペースを気にせず、荷物をどんどん積みこめます。
特にアウトドアには大活躍で、後部座席で楽に着替えができます。
3人分までならキャリアーなしでもスキー、スノーボード道具をしっかり積みこめます。
1人の場合は車中泊も広々して快適です。
別売り専用カタログを参考にして、ホームセンターでマットを購入したり、DIYで安く仕上げられたのも良かったです。
まだまだ空間については、工夫の余地があるので、それを考えるのも楽しみの1つです。
4WDモデルのためあまり燃費は期待していなかったものの、旧型よりも燃費がよかったです。
ある程度スピードが出せる大きな幹線道路を70キロ位走る場合、調子がいいと18km/Lまで伸びてくれます。
雪道を含む冬の長距離で13km/L。車体が大きい割に燃費は良いのはありがたい点です。
・フリードの気に入らない点
オーバードライブ、ロウ、セカンドのボタンが付いていないことに驚きました。
普段の街乗り程度なら問題ありません。
ただ、自動変速といえどもD(ドライブ)とS(スポーツモード)しかないのは雪道では非常に不安です。
実際、冬の山道の下りでは、フットブレーキをあまり使いたくないですが、自動変速で思ったほどスピードが落ちないので、結局フットブレーキを踏まざるを得ないことが多いのが難点です。
旧型にはついていたので、余計に不便に感じています。
あと座席サイドにある飲み物用のボトルホルダーの高さが低い点。
高さのあるものが入りきらずつかえてしまうことがあります。
後部座席の折りたたみ方が少し複雑で、覚えられない。
面倒な気持ちになり、結局1パターンになってしまいます。
単純に折りたたんだ状態では、完全なるフルフラットではなく微妙に段差が出来てしまう。
完全にフラットにするにはマットが必要。
内装がトヨタ車と比較すると、シンプルというか安物っぽい感がある。
もう少し手がこんでいてもいいのではと思います。
旧型フリードと比較して値段が高い。
結局ステップワゴンが買えるような値段になってしまいました。
また専用別売り品の値段も全体的に高い点も少し気になる点ですが、トータル満足のいく車です。
フリードが値引き金額から、更に50万円安くなる裏ワザとは?
フリードってやっぱりいい!ほしい!
フリードは、コンパクトミニバン最強の1台といっても良いでしょう。
こだわりの5ナンバーサイズに広々とした車内空間は先代フリードよりもさらに進化しています。
このサイズできっちり6人、7人乗車が可能な車はなかなかないでしょう。
フリードガソリン車はフィットRSの1.5L直噴ユニット+CVTを採用でJC08モードで19.0km/L(FF)という低燃費を記録!
フリードハイブリッドの燃費も向上。
ミニバントップレベルの空力性能の実現もあってJC08モード燃費は先代の21.6 km/Lから一気にクラス最高レベルの27.2km/Lへと向上しました。
走行性能も先代フリードよりもさらに進化しており、走りのレベルと室内空間の広さ、両方をこのコンパクトボディに凝縮!
ドライバーとしても家族サービスとしてもフリードは大活躍まちがいなしの車なのです。
また安全運転支援システム「ホンダセンシング」の採用により、ライバルモデルの中でも安全装備と運転支援機能が最も充実しているのがフリードといってよいでしょう。
一昔前は先進機能だったスマートキーやアイドリングストップですら、今の車には当たり前。
現在私が乗っている愛車は15年落ちのスポーツカー。その車と比べたら信じられない超未来の車。快適度が別格なのが今の車です。
フリードの情報を、調べれば調べるほどどんどん欲しくなってきます。
でも、いざ買うことを考えてみると…
- 「快適だとわかっているが…車体が高い…」
- 「月々の支払いはなるべくおさえたい…」
- 「値引き交渉ってめんどくさそう…」
- 「たくさんディーラーを回るのは大変…」
- 「どこで買うのが安いのかわからない…」
- 「やっぱり最安値で手に入れたい…」
- 「今の愛車高く売りたい…」
と多くの悩みがでてきます。
家族や友人に相談しても「車なんてなんでもよくない?」との反応。。。
もうひとりで解決する!といろいろ調べてみると
車を安く買うための必勝法を見つけました。
下取りは一括査定サイトを使うのがいい!
「下取りは一括査定サイトを使うのがいい」
これは絶対におさえておかないといけない法則。
いろいろ調べてみるとディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも多々あるそうです。一括査定サイトを使うことで、
有名・大手の下取り会社が最大10社一斉にあなたの車を査定!買取価格を競ってどんどん値段を吊り上るという仕組みなのです。
安心車.jpは最大10社の大手買取業者に
安心車.jpは、最大10社の大手買取業者が
愛車の下取り価格をどんどん釣り上げてくれるサービスです。
人気の秘密、それは!
45秒程度でできる簡単な入力であなたの愛車の最高下取り金額が
チェックできる点です。ディーラーで30万円だった下取りが、
このサイト経由で80万円で下取りされた
という驚きの口コミ経験談をネットで見つけました。
安心車.jpは、
多くの一括下取りサイトでは
一番使い勝手がいいと思います。登録されている買取業者も
「ガリバー」など、誰もが知っている
業者さんが多数登録されておりで安心です。登録後の対応も安心丁寧で、すぐに下取りの
見積もりをだしてくれます。下取り価格も非常に高くなるはずなので
おどろいてしまうくらいです。安心車.jpを活用し
愛車の買取価格を上げることで、実質、値引き額が大きくなったのと
同じことになります。ディーラーの値引き価格というのは
実質相場が決まっているので、
いくら頑張ってもあまり増えないのが一般的です。必ず安心車.jpなどのサイトで一括査定を
行い自分の愛車の価値を把握しておきましょう。