フリードハイブリッドの中古車は6人乗りor7人乗りどっちがねらい目?
ちょうどいいミニバンで人気のフリード。
新型フリードでも6人乗り、もしくは7人乗りを選択する事が出来ます。
フリードを購入する際には6人乗りと7人乗りどちらの方が良いのでしょうか?
それぞれのメリットとデメリットをご紹介します!
◆フリード6人乗りと7人乗りのちがい
まず6人乗りフリードの特徴は2列目のシートはキャプテンシート仕様。
それぞれのシートが独立しているので隣同士のシートが離れており、3列目への移動も楽に行えます。
それに対して7人乗りフリードは6:4の割合で分割できるベンチシートになっています。
こちらは各ご家庭、車の用途に応じて使いやすいシートを選ぶとよいでしょう。
またシートアレンジは6人乗り、7人乗りどちらも3種類あります。
シートをリクライニングしてフラットの様にして休憩できる1列目・2列目アレンジモード。
・6人乗り
・7人乗り
2列目と3列目をリクライニングして外側から見えにくい状態で休憩できる様になる2列目・3列目アレンジモード。
・6人乗り
・7人乗り
3列目のシートを収納して荷室を最大に広くして利用できる2名乗車+最大ラゲッジモード。
・6人乗り
・7人乗り
用途に応じてシートアレンジを楽しむことができます。
また現行フリードの最大の魅力ともいえる床の低さ。
床下設計をさらに見直し、さらなる低床化の実現で室内空間を拡大させる事で先代フリードより90mm拡大した広々とした車内空間になっています。
ですから6人乗り、7人乗りどちらも広々としたスペースが確保されています。
◆フリード6人乗りと7人乗りそれぞれのメリットデメリット
次に、フリード6人乗りと7人乗りそれぞれのメリットとデメリットを考えてみました。
・6人乗りのメリット
6人乗りのメリットはシートがキャプテンシートになっているのでとても座り心地がいい点。
そしてシートとシートの間に人が通れる程の空間があるので2列目、3列目シートへの移動が可能です。
また、3列目シートは開放感があり若干ですが7人乗りより広く感じられます。
・6人乗りのデメリット
反対にデメリットは先程2列目、3列目シートへの移動が出来ると言いましたが、スペースは150mm程度である為大人が一人通れるか通れないか位の比較的狭い幅ではあります。
またフリードの低床化に合わせてシートも低面化されている為、見晴らしが良いとは言えないのが6人乗りフリードの唯一のデメリットです。
・7人乗りのメリット
7人乗りのメリットとして、2列目を折りたためる為、3列目への乗降が良い点があげられます。
2列目を折りたたむ事で6人乗りよりも荷室を広く取れるのも7人乗りのメリットです。
シートは6人乗りのキャプテンシートとは違い、ベンチシートなので荷物もひろびろ置けるのが一番の魅力。
おむつ替えや着替えなど、赤ちゃんや小さいお子さんがいる家庭にもおすすめです。
・7人乗りのデメリット
反対に7人乗りのデメリットはシートがベンチシートで比較的平面になっているので座り心地と安定感は好みが別れるところでしょう。
またシートアレンジで2列目を前にスライドしても土台部分が残ってしまう為に3列目の足元は6人乗りよりも7人乗りの方が狭くなってしまうのがデメリット。
◆フリード6人乗りと7人乗りどっちがねらい目?
多人数で乗る場面が少なく、くつろぎを求めるのであればキャプテンシートの6人乗りフリードの購入をおすすめします。
お子さんがいる家庭や荷物をシートに広げたい場面が多いのであればベンチシートの7人乗りフリードがいいのではないでしょうか。
新車ではなく中古車に目を向ければ、フリードの流通量は圧倒的に7人乗りのほうが多いようです。
新車ではなく中古のフリードを考える場合、タマ数の多い7人乗りのほうが選ぶ幅も広がり、お買い得感も高くなると思います。
逆にリセールを考えて新車を購入するならば、将来フリード手放すときの買取値段は6人乗りのほうがよくなる場合もあるかもしれません。
ご自身のライフスタイルに合ったフリードをチョイスしましょう。
フリードが値引き金額から、更に50万円安くなる裏ワザとは?
フリードってやっぱりいい!ほしい!
フリードは、コンパクトミニバン最強の1台といっても良いでしょう。
こだわりの5ナンバーサイズに広々とした車内空間は先代フリードよりもさらに進化しています。
このサイズできっちり6人、7人乗車が可能な車はなかなかないでしょう。
フリードガソリン車はフィットRSの1.5L直噴ユニット+CVTを採用でJC08モードで19.0km/L(FF)という低燃費を記録!
フリードハイブリッドの燃費も向上。
ミニバントップレベルの空力性能の実現もあってJC08モード燃費は先代の21.6 km/Lから一気にクラス最高レベルの27.2km/Lへと向上しました。
走行性能も先代フリードよりもさらに進化しており、走りのレベルと室内空間の広さ、両方をこのコンパクトボディに凝縮!
ドライバーとしても家族サービスとしてもフリードは大活躍まちがいなしの車なのです。
また安全運転支援システム「ホンダセンシング」の採用により、ライバルモデルの中でも安全装備と運転支援機能が最も充実しているのがフリードといってよいでしょう。
一昔前は先進機能だったスマートキーやアイドリングストップですら、今の車には当たり前。
現在私が乗っている愛車は15年落ちのスポーツカー。その車と比べたら信じられない超未来の車。快適度が別格なのが今の車です。
フリードの情報を、調べれば調べるほどどんどん欲しくなってきます。
でも、いざ買うことを考えてみると…
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- 「月々の支払いはなるべくおさえたい…」
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と多くの悩みがでてきます。
家族や友人に相談しても「車なんてなんでもよくない?」との反応。。。
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