フリードの燃費は新型と旧型でどれほど違う?実燃費・オーナーレビュー紹介!
2008年に初代フリードが登場、2016年には新型フリードが発売。
現在も人気が高まり続けるホンダフリード。
コンパクトミニバンと言えば、やはりフリードではないでしょうか。
今回は旧型フリードと新型フリードの気になる燃費、そして実燃費について比較。
さらに旧型と新型どちらが買いか調べてみました。
◆フリードの魅力
フリードの魅力はなんと言ってもコンパクトなミニバンでありながら十分な室内スペースと使い勝手の良さから幅広い世代の方から愛されています。
6、7人乗りでありながら大きすぎず、小さすぎず女性にとっても扱いやすいコンパクトな車種なのです。
しかしどれだけ使い勝手が良くても燃費が良くなくなければ元も子もありません。
実際、旧型フリードと新型フリードでは燃費の違いはどれほどあるのでしょうか?
◆旧型フリードと新型フリード燃費のちがい
まず、旧型フリードのガソリン車はカタログ燃費では約16.6km/L、HV車では21.6km/L。
それに比べて新型フリードのガソリン車はなんと19.0km/Lまでアップ!
HV車に至っては27.2km/Lと、信じられない燃費の良さ!
ミニバンというカテゴリーでこの燃費は驚異的です。
新型フリードはかなりの燃費向上が実現出来ており、新型のガソリン車と、旧型のハイブリッド車がほぼほぼ燃費が同じになっています。
ガソリン車がハイブリッド車と同等の燃費を実現したという事実でフリードが大きく進化していることがうかがえます。
◆フリードの実燃費は?
しかし重要なのはカタログ燃費ではなく実燃費ですよね
やはりカタログ値と実燃費は多少差はあります。
旧型フリードと比べると新型フリードは実燃費もアップしていますので燃費重視で購入するのであれば断然、新型フリードがいいでしょう。
新型フリードの燃費達成率はハイブリッドで約68%、ガソリン車だと約70%と割と高めの評価です!
カタログ燃費はガソリン車で19.0km/Lですが口コミや評価を見てみると実際の所10.0km/Lくらいといった声が聞かれます。
新型フリードってどこが変わったの?
フリードの新型モデルと先代モデルを写真で比較してみましたhttps://t.co/suUuq7Vn1v#ホンダ #フリード #フリードプラス #ミニバン pic.twitter.com/bDiUoynmUX— オートックワン (@autocONE) 2016年10月17日
◆フリード選びは燃費だけで決められない
燃費で選ぶなら、おすすめは新型フリードのハイブリッド車が一番燃費が良いのは当然です。
しかしガソリン車とハイブリッド車、当然価格差があります。
新型フリードの価格はガソリン車が約188万円~、HV車が225万円~になっています。
約50万円近い価格差を燃費の良さで取り戻すには相当の走行量と使用年数が必要となってくるでしょう。
燃費がいいだけで価格の高いハイブリッドを購入するのは得策ではないのです。
また旧型の中古車であれば約80万円程度から購入できます。
車にかける予算をできるだけ抑えたい方は燃費の差も含めて、旧型フリードも視野に入れてフリード購入を考えましょう。
◆旧型フリードオーナーのレビュー紹介
ここでは先代のフリードに乗られている方の口コミレビューを紹介します。
フリード購入で新型か旧型か迷っている方は参考にしてみてください。
フリードを選んだ理由
トヨタのエスティマに10年ほど乗ってきましたが、私自身も現役引退が間近となり乗り換えの良いタイミングと考えました。
新車は何を選ぶかですが、妻は軽自動車を主張しましたが私は3000ccから軽自動車へのレベルダウンは受け入れられませんでした。
落としどころは1500ccでその時テレビコマーシャルに力を入れていたのがトヨタのシエンタだった為これが第一候補、第二候補は今まで乗ったことのないホンダ車でした。
以下がフリードに決定した理由です。
①フリードのシートがとても豪華に見えました。シエンタは、シートの厚みが薄く安っぽく座り心地が悪そうに見えました。
②フリードの3列目シートは、前列と同じ作りで見劣りがしませんでしたが、シエンタのシートはいかにも補助イスと言わんばかりで長時間座るのがつらそうに見えました。
③フリードは、マイナーチェンジの時期で値引き幅が大きかった一方シエンタは、マイナーチェンジしたばかりでした。
トヨタの営業さんは、支店長に目いっぱい交渉しましたが無理がありましたしかわいそうなくらいでした。
④私の車遍歴ですが、スバル(スバル360)⇒マツダ(ファミリア)⇒ニッサン(ブルーバード)⇒三菱(スペースギア)⇒トヨタ(エスティマ)でした。
意識して各社を選択した訳ではありませんが、ホンダだけ乗ったことが無かったので乗ってみようと思いました。
フリードの気にっている点
フリードの前に乗っていたのがエスティマなので比べるとかわいそうだと思っていたのですが今の車は進歩しており様々な便利な機能がありびっくりしました。
①近所のスーパーマケットへの買い物や病院への通院、子供たちの送り迎え等生活の足変わりにはちょうど良く持ってこいの手軽さです。
②普段は夫婦や妻と子供の2人乗りが多いのですが、いざという時に7人乗りという仕様は安心で有難いです。
③2列目のシートを倒して1列目のシートの後ろへ移動し3列目のシートを左右の窓側に跳ね上げると結構大きな荷物を積み込める空間ができます。
ベビーカーは畳まずに、自転車も2列目シートを移動せずに立てたまま載せられるし積み下ろしも楽です。
④後部扉が観音開きではなく横にスライドして開くので開口部がとても広く、乗り降りや荷物の積み下ろしが楽です。
横開きの良いところは子供が勝手に開けても隣の車や壁にドアがぶつかることなく安心です。
また、パワースライドドアとなっており運転席やリモコンからスイッチひとつで開閉ができるばかりで無くドアを半ドアの位置まで閉めると後は自動で閉まってくれ挟み込み防止機能までついています。
⑤ホンダスマートキーシステムという機能があって運転キーは差し込まずポケットに入れておくだけでエンジンが駆けられドアの施錠も出来ます。
フリードの気に入らない点
当たり前ですが1500ccという排気量のパワー不足感です。
しかしこれは仕方の無い事ですし言ってはいけない事だと承知しているのですが、3000ccのパワーに比べて1500ccをくらべることはやめておきましょう。
フリードがかわいそうです。
その他の点は以下。
①カーナビ画面の可動範囲が少ないと感じます、上下/左右にもう少し動いてくれたら見やすいのにと感じています。
画面の大きさは、良いと思います。
②ブレーキペダルの上下位置ですが、ブレーキペダルがアクセルペダルより高い位置にあるためアクセルからブレーキを踏む時に右足の左淵がブレーキペダルに引っ掛かるのです。
ブレーキペダルを踏む時は、アクセルペダルから左スライド気味に足を動かしたいのです。
現状は足を上に上げてから左スライドしブレーキペダルを踏むという動きなのです。
ひょっとしたらペダルの位置調整で出来るかもしれませんが。
③フリードだけの問題ではないのですが、追突事故を起こしたと時に後部座席の人がフロントガラスを突き破って車外に放り出される事が時折あるようです。
前席のエアバックシステムと同じように追突したショックで前部と後部の空間を遮断するようなシステムはできないのでしょうか?
後部座席の安全ベルトは、邪魔にされてシートの奥に押し込まれベルトを着用する人は非常に少ないのが現実のようです。
このように旧型フリードでもコンパクトミニバンの便利さや魅力は十分に味わうことができるようです。
燃費だけで新型フリードと旧型フリードを選ぶのではなく、トータルでコンパクトミニバン考えれば、お得にカーライフを送れるのではないでしょうか。
ご自身にあったフリードをチョイスしたいものです。
フリードが値引き金額から、更に50万円安くなる裏ワザとは?
フリードってやっぱりいい!ほしい!
フリードは、コンパクトミニバン最強の1台といっても良いでしょう。
こだわりの5ナンバーサイズに広々とした車内空間は先代フリードよりもさらに進化しています。
このサイズできっちり6人、7人乗車が可能な車はなかなかないでしょう。
フリードガソリン車はフィットRSの1.5L直噴ユニット+CVTを採用でJC08モードで19.0km/L(FF)という低燃費を記録!
フリードハイブリッドの燃費も向上。
ミニバントップレベルの空力性能の実現もあってJC08モード燃費は先代の21.6 km/Lから一気にクラス最高レベルの27.2km/Lへと向上しました。
走行性能も先代フリードよりもさらに進化しており、走りのレベルと室内空間の広さ、両方をこのコンパクトボディに凝縮!
ドライバーとしても家族サービスとしてもフリードは大活躍まちがいなしの車なのです。
また安全運転支援システム「ホンダセンシング」の採用により、ライバルモデルの中でも安全装備と運転支援機能が最も充実しているのがフリードといってよいでしょう。
一昔前は先進機能だったスマートキーやアイドリングストップですら、今の車には当たり前。
現在私が乗っている愛車は15年落ちのスポーツカー。その車と比べたら信じられない超未来の車。快適度が別格なのが今の車です。
フリードの情報を、調べれば調べるほどどんどん欲しくなってきます。
でも、いざ買うことを考えてみると…
- 「快適だとわかっているが…車体が高い…」
- 「月々の支払いはなるべくおさえたい…」
- 「値引き交渉ってめんどくさそう…」
- 「たくさんディーラーを回るのは大変…」
- 「どこで買うのが安いのかわからない…」
- 「やっぱり最安値で手に入れたい…」
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と多くの悩みがでてきます。
家族や友人に相談しても「車なんてなんでもよくない?」との反応。。。
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