フリード最新型のオーナー口コミ!ガソリンvsハイブリッドを語る
コンパクトミニバンを代表する人気車フリードとフリードプラス。
この2台でカーライフのたいていの場面はこなせる万能な車といってよいでしょう。
フリード購入を考える際に悩むのがガソリン車にするか?ハイブリッド車にするか?だと思います。
実際のオーナーの口コミレビューからこの悩みを考察したいと思います。
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Contents
◆最新型フリードオーナーが語る使い勝手
私が所有しているにはフリードのガソリン車です。
フリードの特徴として、まずはコンパクトなサイズがあげられます。
5人乗り普通乗用車に乗っていた人からすると、6人・7人乗りの乗用車は、車体が大きく運転感覚が変わり、車幅や視界などハンドル操作に違和感が生じてしまうことを懸念される方が多いと思います。
実際私もフリードを購入する前は、日産のノートに乗っていました。
ディーラーに行き、フリードをみたとき、外観がとても大きく感じられたのに、実寸はノートと数センチしか変わりないことを教えられ、驚きました。
初めて車内を見まわし運転席に座ったときには、天井が高く、フロントガラスまでの距離が大きく、全く圧迫感がない空間が気に入りました。
車体のフロント部分は日産ノートもあまり出っ張っていないのですが、フリードも同じような、むしろノートよりもコンパクトなので、とても視界がよいのです。
試乗して、一般道を走行したときも、車高が高い分、視野が変わりますが、ハンドルの切り替えしのタイミングや、車道の幅感覚など、なんの違和感もなく走行することができました。
車内の設備も、とても快適です。
運転席周りでは、計器は見やすく、ギアチェンジレバーもサイドフロアではなく、フロントパネル部分に設置されているので、助手席との空間も余裕があって広く感じます。
運転席前の計器までの部分に、収納スペースがあり、小物やティッシュケースが収納できます。これにより、花粉症の私は、運転席からスムーズに、運転しながらでもティッシュを取り出すことが可能なのです。
ギアチェンジレバーの下の部分は、ドリンクホルダーとちょっとしたテーブルが収納されていて、車内で飲食するときや、ちょっと物を置きたいときに、大変重宝します。
ドリンクホルダーは、各座席に一つは必ず設置されていて、運転席周りは収納ホルダーを入れると3か所はあります。
後ろのドアは大きく、地面から車体の部分までが48センチと低いので、荷物の出し入れがとても楽々できます。
最後部の座席を収納すると、とても開放感があり、広々しているので、カラーボックスなどのがさばるような荷物でも、余裕で乗せることができます。
シートをベンチタイプではなく、パイロットシートを選ぶと、真ん中に通路ができるので、子供の自転車なども、乗せることが可能だと思います。
◆フリードガソリン車とハイブリッド車の違いは?
まず、一番にあげられるのは、燃費ではないでしょうか。
パンフレットなどでは、ハイブリッド車は27.2km/L、ガソリン車で19.0km/Lです。
実際に、今私がフリードに乗り始めて、1年半になりますが、今の走行燃費は16.4km/Lです。
なので、パンフレットの数字も、かなり信頼できる数字だと思います。
車内装備などは、ほとんどガソリン車も、ハイブリッド車も相違はないはずです。
私が購入する際に、違いにちょっと戸惑ったことは、自動でライトが点灯するかどうかです。
今時、他社の軽自動車にも、トンネルに入ると自動でライトが点灯する機能はついているものです。
それが、ハイブリッド車には標準装備なのに、ガソリン車には付いていないのです。
もちろん、オプションで付けられるのでしょうが、これだけの装備が備わっているフリードに、この機能がないことには、ガッカリしました。
ライトは、ハイブリッド車にはLEDヘッドライトとアクティブコーナリングライトが標準装備です。
ナビとETC車載器も、ハイブリッド車には標準装備ですが、ガソリン車はオプションになります。
こうして比べて見ると、多少の装備の違いはあれど、燃費という観点意外で、ガソリン車とハイブリッド車に大きな差はないように思います。
◆フリードガソリン車とハイブリッド車の価格比較
フリードハイブリッドはエントリータイプの「フリード HYBRID B」のFF車で225万6,000円から購入可能。
ホンダセンシング搭載の「フリード HYBRID G・Honda SENSING」4WD車で6人乗りモデルになると272万8,200円になります。
ガソリン車のエントリータイプ「フリード B」のFF車なら188万円。
快適・安心装備が充実した「フリード G・Honda SENSING」になると4WD車6人乗りモデルで233万2,200円です。
この金額差は意外に大きく、同じタイプのガソリン車とハイブリッド車の差額は、35万円以上になります。
中古の軽自動車が買えるくらいの金額ではないでしょうか?
ガソリン代に換算するとかなりの回数給油することができます。
1回の給油で5000円だとすると、70回も給油できることになります。
購入後のオーナーさんの乗り方しだいで、税金、燃料費等のお得感が変わってくると思います。
◆フリードオーナーが語る!ガソリンvsハイブリッド選ぶなら?
先程も、お伝えしましたが、フリードガソリン車とフリードハイブリッドに機能、インテリア、備品は、さほど大きな差はありません。
ガソリン車は、ナビをオプションで付けたりしなくてはいけませんが、今時は、スマートフォンがあれば、ナビは装備しなくても問題のない時代です。ETCはかなり必要ですが・・・
私の場合は、走行距離がネックになりました。
毎日通勤などで、ちょこちょこ乗るような乗り方はあまり当てはまりません。
もちろん、買い物などで、近所を乗り回すこともあります。
が、走行距離を左右する遠距離走行の機会が月に一回という少なさなのです。
私は、80過ぎの母を遠距離で、半介護しています。遠距離といっても、片道150キロ前後ですが。
毎月最低1回、母を迎えに往復、送りに往復していて、それだけで、600キロ以上を走行します。
最短距離でこの距離なので、高速道路を使うと、片道200キロ弱走行することになります。
遠距離走行600キロを月に一回という使い方ならガソリン車で十分な気がしています。
燃費はハイブリッド車がいいのは、わかっています。でも、ガソリン車でも、十分な燃費を確保できます。
それに、走行距離がかさむと、それだけエンジンやボディにも負担がかかると思います。
今の時点で、乗り始めて1年半、走行距離は2万4千キロを越えようとしています。
今のフリードも乗り換えを考えなくてはならない時が必ずきます。
車両価格と走行距離を見ると、やはりガソリン車で十分かなと思い、選択しました。
ハイブリッド車は、良いと思います。カッコいいです。エコです。でも、高いのです。
オーナーさんのフリードの乗り方次第で、ハイブリッド車かガソリン車か決めるとよいと思います。
私よりももっと多くの走行距離を走り、長くフリードを所有する予定の方は、燃費の良さで、ハイブリッド車の高い金額差分を回収できるかもしれません。
ハイブリッド車でもガソリン車でも、たくさんの方に、このフリードという車の良さを知ってもらいたいと思います。
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フリードってやっぱりいい!ほしい!
フリードは、コンパクトミニバン最強の1台といっても良いでしょう。
こだわりの5ナンバーサイズに広々とした車内空間は先代フリードよりもさらに進化しています。
このサイズできっちり6人、7人乗車が可能な車はなかなかないでしょう。
フリードガソリン車はフィットRSの1.5L直噴ユニット+CVTを採用でJC08モードで19.0km/L(FF)という低燃費を記録!
フリードハイブリッドの燃費も向上。
ミニバントップレベルの空力性能の実現もあってJC08モード燃費は先代の21.6 km/Lから一気にクラス最高レベルの27.2km/Lへと向上しました。
走行性能も先代フリードよりもさらに進化しており、走りのレベルと室内空間の広さ、両方をこのコンパクトボディに凝縮!
ドライバーとしても家族サービスとしてもフリードは大活躍まちがいなしの車なのです。
また安全運転支援システム「ホンダセンシング」の採用により、ライバルモデルの中でも安全装備と運転支援機能が最も充実しているのがフリードといってよいでしょう。
一昔前は先進機能だったスマートキーやアイドリングストップですら、今の車には当たり前。
現在私が乗っている愛車は15年落ちのスポーツカー。その車と比べたら信じられない超未来の車。快適度が別格なのが今の車です。
フリードの情報を、調べれば調べるほどどんどん欲しくなってきます。
でも、いざ買うことを考えてみると…
- 「快適だとわかっているが…車体が高い…」
- 「月々の支払いはなるべくおさえたい…」
- 「値引き交渉ってめんどくさそう…」
- 「たくさんディーラーを回るのは大変…」
- 「どこで買うのが安いのかわからない…」
- 「やっぱり最安値で手に入れたい…」
- 「今の愛車高く売りたい…」
と多くの悩みがでてきます。
家族や友人に相談しても「車なんてなんでもよくない?」との反応。。。
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