フリード【リコール情報】ブレーキ・エアバッグ等修理時間はどのくらい?
大人気コンパクトミニバン「フリード」
フリードを安全に快適乗っていくために、リコール情報には注意しておきましょう。
リコールを無視してそのまま走行していると思わぬ事故や故障の原因になります。
現在フリードに出されているリコール情報について調べてみました。
◆フリード・フリードプラスのリコール情報(ブレーキ)
平成30年5月にフリードのリコールが発表されました。
不具合箇所は、制動装置(ブレーキマスターシリンダー)
内容としては、ブレーキマスターシリンダーにおいて、セカンダリーカップの材質と形状が不適切なため、カップがリザーバータンクホースからブレーキ液中に溶け出した可塑剤により膨潤するといった内容。
また走行中のエンジンからの熱影響により膨張すると、変形することがあります。
そのため、シール性能が低下して、ブレーキペダルをゆっくり踏むとシール部からブレーキ液が漏れ、最悪の場合、制動距離が長くなるおそれがあります。
専門用語が並んで、分かりにくいので簡単にまとめると、ブレーキが効きにくい状態で最悪の場合ブレーキが効かなくなる恐れがあるとのことです。
ブレーキのリコールは致命的ですね。
実際にもう何件もの事故が起きているようです。
該当車種には、ダイレクトメール等で連絡しているようなので、届き次第、早めに修理したほうがよさそうです。
該当車種は、以下の通りです。
DBA-GB5
GB5-1000051~GB5-1069558
平成28年8月3日~平成30年2月16日
GB5-5000010~GB5-5000935
平成28年9月12日~平成30年2月19日
GB5-6000001~GB5-6000221
平成29年5月26日~平成30年2月13日
DBA-GB6
GB6-1000019~GB6-1008946
平成28年8月23日~平成30年2月14日
平成28年8月~平成30年2月までに購入したフリードオーナーさんは、該当していないかチェックしてみてください。
◆フリード・フリードプラスのリコール情報(エアバッグ)
続きまして、エアバックのリコール情報です。
不具合箇所は、助手席側のエアバッグのインフレーター(膨張装置)
環境温度や湿度変化の繰り返しにより、ガス発生剤が劣化することがある為、エアバッグ展開時にインフレーター内圧が異常上昇して、インフレーター容器が破損するおそれがあるとの事。
改善対策として、助手席側エアバッグのインフレーターを対策品と交換するそうです。
平成20年5月~平成20年12月
上記製造年でも対象とならない場合もあるそうです。
一度ディーラーに問い合わせしたほうが確実だと思います。
◆リコール修理時間はブレーキ・エアバッグ等それぞれどのくらい?
ブレーキの修理時間は、およそ2時間弱とのことです。
エアバックの修理時間は、約30分くらいとのことです。
もちろん工賃は、無料です。
ブレーキもエアバックも、もしリコール対象車であるなら、早めにディーラーに行きましょう。
なお、エアバックのリコールの方ですが、修理しないままでいると車検が通らなくなります。
12月8日 国土交通省からも、タカタ製エアバッグリコールの改修を促進するために、エアバッグのリコール未改修車両を車検で通さない措置を開始すると発表しました。
リコールの改修の順番を待つ間に車検期間が満了して、車検を受けられず、運行不可能になる可能性も十分ありますので、気を付けてください。
この措置が開始されるのは、平成30年5月からになります。
なお、リコールの作業は、車検と別に実施することができます。
タカタ製の欠陥エアバッグは異常破裂し、金属片が飛び散って乗員が死傷する可能性があるため、当リコールについては非常に緊急性も高く、海外では死傷事故も起きています。
そのまま乗っていると、大変危険なのでできるだけ早い改修をおすすめします。
対象車種のオーナーさんには、平成30年1月10日より、車検証に記載の住所または、Hondaが調べた住所に、HondaまたはHonda販売会社よりダイレクトメールにて案内しています。
フリードが値引き金額から、更に50万円安くなる裏ワザとは?
フリードってやっぱりいい!ほしい!
フリードは、コンパクトミニバン最強の1台といっても良いでしょう。
こだわりの5ナンバーサイズに広々とした車内空間は先代フリードよりもさらに進化しています。
このサイズできっちり6人、7人乗車が可能な車はなかなかないでしょう。
フリードガソリン車はフィットRSの1.5L直噴ユニット+CVTを採用でJC08モードで19.0km/L(FF)という低燃費を記録!
フリードハイブリッドの燃費も向上。
ミニバントップレベルの空力性能の実現もあってJC08モード燃費は先代の21.6 km/Lから一気にクラス最高レベルの27.2km/Lへと向上しました。
走行性能も先代フリードよりもさらに進化しており、走りのレベルと室内空間の広さ、両方をこのコンパクトボディに凝縮!
ドライバーとしても家族サービスとしてもフリードは大活躍まちがいなしの車なのです。
また安全運転支援システム「ホンダセンシング」の採用により、ライバルモデルの中でも安全装備と運転支援機能が最も充実しているのがフリードといってよいでしょう。
一昔前は先進機能だったスマートキーやアイドリングストップですら、今の車には当たり前。
現在私が乗っている愛車は15年落ちのスポーツカー。その車と比べたら信じられない超未来の車。快適度が別格なのが今の車です。
フリードの情報を、調べれば調べるほどどんどん欲しくなってきます。
でも、いざ買うことを考えてみると…
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